とうとう、やられましたね、コムスン。
不正請求指摘されたあたりから、なんだか動きがおかしいなと思っていたんですよね。事業所統合したりして。なんだか、撤退するらしいよなんていう噂も聞いてました。
そして、先週のニュース。
ありえないでしょう!!
立ち上がったときからおかしかったんだよね。人遣い荒いし(つまり、福祉の仕事をしている人を人としてみてない。使い捨てしてたっていうことで。)。
人材派遣業、でしょ。グッドウィル。派遣の社員が増えるっていう事は、働き方の自由度を高めるからいいっていうけど、実は会社のいいように使える人間が増えるっていうことでもある。短期でばっさり切られて生活が不安定。そのために、働く人のモチベーションが下がる。
会長さんは、きっと、そういう人の入れ方すれば、介護保険でもぼろ儲けできると考えたのでしょう。いや、利幅が大きくないから、そういう人の使い方すればいいと、踏んでいたのではないかと思っています。
・・・でも、人相手の仕事で、自分のところの職員を大切にできないんじゃ、結局最後には悪い結果になる。
よくぞ、きれいな「悪いお手本」、示してくれたものです。
現場の従事者は、目の前に利用者がいて、何とかしたいというきもちから、自分をすり減らして仕事をするでしょう。それに対して経営陣がきちんと応えない。
応え方もいろいろあって、最低限法律はきちんと守って職場が社会的に信頼されうるものにしておくと言うことは大切なことでしょう?
競争で質の高いサービスが提供されるようになるって言ったのは誰?
本当にそう?
サービスの量は増えたかもしれないけど、職員の「専門職としての意識」は向上させられましたか?このような労働環境で。今や、介護の現場に就職してくれる人は、なかなかいないじゃないですか!!おかしいでしょ?大切な仕事なんでしょ?どうして働く人を大切にしないの?
振り返って、社会福祉法人の仕事の仕方も、コムスンを笑ってはいられませんよ。もちろん、国レベルでの枠組みが、現場に無理をさせるような形になっているわけで、企業努力にも限界が・・・というご意見もありましょうが。
でも、それぞれの法人で、振り返ってみたときに、どこを大切にしているか、何を重視しているか。経営者の方にはぜひ考えていただきたいものです。ぜひ、正直に、責任を持って、仕事をしましょうよ。
そして、それぞれの従事者のかたたちも、自分自身を大切にすることから始めませんか。自分を大切にできない環境は、そこを利用する人たちをも大切にできない環境です。人間って、優しくされると優しくなれるし、いじわるされるといじわるになるんです。そんなものなんじゃないですか。
だから、不当な扱いやおかしな経営者には、ぜひ、「違う!!」といいたいですね。利用者を守り、幸せになっていただくためにも。「どうせ無駄だよ」って、迎合してしまうのは、楽だけれども、ちっとも、利用者を含めた私たち、普通の人間の幸せにはつながらない。
私を含め、きちんと声をあげる勇気を持ちたいな。
どうしたら、こういう声が、きちんと活かされる仕組みになるんだろう。
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